本編132日目-ウユニ(ボリビア)-アタカマ(チリ)
世界一周本編132日目。20200305。1CLP=0.12865円。
朝4時半前に起床。
前夜、寒かったため、カッパを着て寝ましたが、朝起きると、寝汗でカッパの内側がびしょびしょでした。通気性の良い、もう少し良いカッパを調達しておくべきだったかもしれません。
起床後は、朝食を済ませ、5時過ぎに出発。
最初は、間欠泉の見学。
間欠泉の見学後は、温泉へ。(6Bs)
多分、40度くらいと長風呂できそうな温度でした。
そのせいで、風呂を出るタイミングがとても辛かったです。
→ツアーなので制限時間があったのがネックでした。
風呂の後は、グリーンラグーンへ。
多分、緑です。
その後、国境越え。
15Bsで出国のスタンプを押してもらった後、ここまでのツアードライバーとお別れを告げ、バンに乗り換えます。
バンで入国審査の建物まで移動し、入国手続きを済ませます。
チリの国境は、陸路にしてはしっかりと荷物検査をしていました。←おそらく、コカの葉の持ち込み対策で厳しいのだと思います。
ただし、日本人パスポートの人は雑なチェックでしたが。
そして、サンペドロアタカマへ移動。
久々に日中は半袖の国に来ました!暑い。
到着後は、ツアーで一緒だった人たち(全員日本人)に別れを告げ、宿へ。
宿に到着後は、アタカマではどんなツアーがあるのか尋ねました。
聞いた感じ、
月の谷、
間欠泉、
塩湖+フラミンゴ、
星空ツアー、
といったところが見どころだそうでした。
なんか、月の谷以外は、直前のツアーで見たものと似たような感じがするので、不参加だなー、と思いました。
月の谷に関しても、散々山脈を見てきているので、見たい気持ちは薄い。
そんな気持ちになりながら、さらに話を聞くと、
サンドボードのツアーもあることがわかりました。
しかも、20000CLPとメルズーガ(サハラ砂漠)でバギー+ボードのレンタルする場合の半額くらいで行けるようなので、行くことにしました。
明日の予定が決まった後は、サルタ行きのバスチケットを買いにバスターミナルへ。
サルタ行きのバスは、1社だけっぽい感じで
セミカマシートが30000CLPで、無事、明後日の朝7時発の予約が出来ました。
チリで必要な金額がわかった後、atmへお金を下ろしに行きました。
ギリギリの金額を下ろそうかと思いましたが、結局、余裕を持たせて下すことにしました。→余ったチリペソは、アルゼンチンで換金することにします。
ちなみに、悩んだ理由は、atm手数料が5500CLP(700円くらい)と高かったためです。
その後、色々と支払いを済ませ、宿で一時休息。
それから夕食。チリのご飯を食べたいと言ったら、これらが出てきました。(4000+ペプシ800+消費税!?400=5200CLP)
スープうまい。
肉もうまい。
明日は、サンドボードツアー参加予定。