本編292〜297日目-イグアス居住区131〜136日目(パラグアイ131〜136日目)
世界一周本編292〜297日目。20200801〜20200806。
日本まで、アスンシオンを8/10に出発する便が約1300ドルで帰ることができるということなので、帰国することにしました。
通常時であれば、10万前後で帰ることもできますが、流石にもう妥協です。
経路は、
↓
サンパウロ(ブラジル)
↓
ドーハ(カタール)
↓
成田
です。
なので、太平洋を渡らないため、世界一周は未達成ということになりましたw
また、代理店を利用せずに、自分ですべて手配すれば100〜200ドル安くなります。
しかし、その場合の問題点として、自主手配だと、ブラジルで一度入国→カウンターで手続きと言った面倒事が発生します。(代理店経由なら入国の必要はないらしい)また、6時間以上空港待機する場合(今回のフライトのサンパウロでの待機時間は9時間)、ホテルを取る必要があるということです。
つまり、自主的に取るなら、
入国によるコロナ感染リスクが増えること、
ホテル代がかかること、
再手続き、
といった負の要素が重なるため、代理店経由にすることにしました。
ちなみに、さらに安い案として、プエルトイグアス(ブラジル)の空港を出発する便を利用することも考えていました。(距離で考えるなら、プエルトイグアスの方がアスンシオンより近い)
値段は、飛行機代だけで8〜9万円。
と安く、
ルートも
プエルトイグアス(ブラジル)
↓
サンパウロ(ブラジル)
↓
ドーハ(カタール)
↓
成田
とほぼ同じです。
しかし、問題点としては、上記のアスンシオン経由のものと同じで
ブラジル入国によるコロナ感染リスクが増えること、
ホテル代がかかること、
再手続き、
があり、これにプラスして、
プエルトイグアス発の便が飛ばない可能性が結構あることです。
プエルトイグアスで飛ばない場合は、自力でタクシーなどを利用してサンパウロに移動する必要があり、値段は忘れましたがかなりかかります。
サンパウロからの便を予約してなければ問題ないように思えますが、出国便を予約していないとパラグアイ-ブラジル間の国境を越えられないので(大使館に許可証をもらう必要)、取らざるを得ません。
そのため、リスクが高すぎるのでこの点は却下となりました。
以下は、この期間の飯。