本編33日目-ルアンパバーン-ビエンチャン(ラオス)
世界一周本編33日目。
深夜のスリーピングバスでの移動から今日は始まります。
道中は、2度の休憩を挟むもので、そのたびに明かりがつき、起きる羽目になりました。
なので、浅い眠りを何度か繰り返した結果、着く頃には、中途半端に元気な状態でした。
バスターミナルに到着後は、バイクタクシーの客引きに従い、本日のゲストハウスまで移動しました。値段は、50000kipと寝ぼけていたため、値切るという行為をし損ないました。距離的に30000kipくらいには流れたんじゃないか、と後ろになりながら思っていました。
ちなみに、路面でボコボコしたところが多かったので、結構乗ってて怖かったです。ただし、減速すべきところで、しっかりと減速する運転手だったため、最低限の安全運転はしてくれて、安心感はありました。
ゲストハウスに到着後は、まだ7時過ぎと早かったため、荷物だけ預け、観光に出かけました。
軽くググった結果、バスでの移動が安いようなので、バスで移動する事にしました。
ちなみに、
Lao-BusNavi
というサイトで路線やバスの一部の現在地を調べることができました。(Androidはアプリもあります)
そして、バスターミナルまで歩き、目的のバスを探している際、案の定、トゥクトゥクの人が話しかけてきました。
そこまでなら25000kipで行ってやるよ、
と言っていました。
そんなに高くありませんが、バスだと片道8000kipかつ、今日はそんなに時間が押していないため断りました。
目的のバスが見つかり、1時間ほどでブッダパークに着きました。
そして、ブッダパークの見学です。
いろいろな種類の仏像!?彫刻!?があります。
昆虫?
通路。
見学後は、バス停で帰りのバスが来るのを待ち、バスでバスターミナルまで戻りました。途中、タイとの国境付近のバス停で20分くらいは待った気がします。
バスターミナル到着後は、12時前ごろと観光する時間の余裕があったので、タートルアンへバスで向かおうとしました。
しかし、バスが時間に来ないため、従業員に尋ねたところ、
このソンテウに乗ったら行けるぞ
と教えていただきました。
値段は5000kipと安く移動することが出来ました。ちなみに、バスを待っている間、トゥクトゥクドライバーに50000kipで行ってやると提案されていました。5000kipでバスに乗ると伝えた後にこの値段ですから、トゥクトゥクはラオスにおいては、割高だな、と思いました。
そして、タートルアンに到着。降りるタイミングは、現地の同乗者が教えてくれて、無事に行き過ぎることなく、到着出来ました。ちなみに、英語も日本語も通じませんでしたが、タートルアンという単語のみで何とかなりました。
近くにあった大仏。
何の描写なのか、よくわからなかったもの。
その後は、近くのカフェで食事を取りました。カレーとパンですね。フランス植民地時代の影響のためか、パンが美味しいです。
昼食後、徒歩でパトゥーサイへ立ち寄りました。
それから、ATMではなく、銀行や両替所でクレジットキャッシングした方が安いのでは、と思い、巡りましたが、下ろすことができるところはありませんでした。
←チェンマイでは、宿の人が教えてくれた所で手数料なしで引き出すことが出来ました。
そのため、結局ATMからお金を下ろしました。
そして、徒歩でゲストハウスまで向かい、チェックイン。
ダラダラタイムを挟み、夕食。今日は、ハンバーガーを食べました。
夕食後は、ナイトマーケットを見て回りました。
川の近くの広場で踊っている集団が何組かいました。みんな等間隔に並び、踊っていました。
明日は、特にすることないです。